起業家名刺では何を伝えれば良いのか?仕事が取れるデザイン名刺

7月30日にカメラマンの平間久美子さん主催の『伝わるフォトブランディング名刺が完成!』で名刺作りについてお話しさせていただき、デザインを担当させていただくことになりました。

皆さんは名刺にどのようなこだわりをお持ちですか?住所や名前が伝わればいい?会社名が伝わればいい?それとも、しっかり自分の仕事の特徴や価値を伝えたい?

考え方はいろいろあると思うので、正解不正解はないのですが、私はしっかりと仕事の価値を伝えるべきだと思っています。

とは言っても名刺は広告ではありません。そもそも見込み客にピンポイントで渡せるものでもなく、やはり印象がすごく大事だと思うのです。

『え?何この売り込みのすごい名刺…』あまり悪くは言いたくないのですが、正直、品のない名刺を見かけることも多々あります。

これは私の偏見かもしれませんが、名刺の質によって、アウトかセーフか評価している自分がいます。もちろんそれだけで人を判断してるわけではありませんが、やはり第一印象は重要ですよね。

名刺には何を書けば良いのか?

文字数が多い少ないは正直あまり関係ないと思います。パンフレットのような情報盛りだくさんの名刺もあれば、写真重視のシンプルな名刺もあります。

どんな名刺が良いか?と考える前に、誰にどのような目的で名刺を渡すのかを考えてデザインすべきだと思います。

 

名刺で伝えることは大きく3つあります。

具体的に何ができる人なのか(職業)
仕事を頼むと自分はどうなるのか(ベネフィット)
どのような人なのか?(個性や考え方)

絶対に伝えなければいけないことは職業です。できればその職業の中でも何が得意なのかをしっかり伝えるべきです。

そして忘れてはいけないのがベネフィットです。ベネフィットとは商品やサービスによって得られる効果やメリットのことを言います。

例えば、コカコーラだとスッキリ感がメリットですね。

他には、やはり自分の想いというものを伝えるべきではあります。想いというのは、理念やビジョンなど、自分が大切にしている考え方です。

この3点をどのように表現するか、あとはデザイナーの腕にかかってきます。

上の名刺は私の名刺なのですが、実は私の名刺にはこれと言って日本語文字は書かれていません。

以前は名刺デザインを頻繁に変えていたのですが、今の名刺が一番効果的なのです。7年前8年前は、広告のような、文字がぎゅうぎゅう詰めの名刺を使っていました。

それはそれで良かったのですが、ふと自分の名刺を見たときに「ちょっとダサいな…」と思うようになってしまったのです。笑

そのとき、名刺の効果ってなんだろう?と真剣に考えてみました。

名刺交換によって仕事に繋がるときは、コミュニケーションが取れたとき。ということは、相手に質問されるような名刺を作れば良いと思い、今のデザインになりました。

工夫しているのは裏面です。

この名刺を見せると、「わー素敵ですね!これどこですか?」と聞かれる確率がとても高いのです。

私はこのように返事をします。

この景色は苫小牧の金太郎の池というところで、苫小牧観光協会のフォトコンテストで優秀賞を受賞した作品なんです。

え!苫小牧ですか!
城岡さんってカメラのお仕事なんですか?

このように、コミュニケーションのきっかけを作ることができる名刺なのです。

もちろん会話の中で、会社のことやいろんなお話をすることができるので、最終的にはちゃんと仕事内容を覚えてもらうことができます。

 

あくまでも私の事例なので、この方法が絶対にオススメとは言えませんが、でも、コミュニケーションのきっかけという考え方は間違っていないと思います。

 

今回のイベントを企画してくれた平間さんの名刺も私がデザインしたものです。平間さんの繋がりで知り合ったNanaさんの名刺も作らせていただきました。

それそれ個性的で素敵な名刺だと思います。(名刺は記事の最後に紹介しています。)

7月30日『伝わるフォトbranding名刺が完成する撮影企画!』

詳細は平間さんのサイトをご確認ください。

↓↓↓↓↓

『伝わるフォトブランディング名刺が完成!』する企画やりますよ!

 

ここからは名刺紹介です。